コメント

  プロダクトデザイン学科の素敵な教授陣より、今年の卒展のテーマ「ふれる」にちなんだコメントをいただきました!

   Q1:今、貴方が触れたいものは何でしょうか?
   Q2:卒業研究で触れてほしいものは何でしょうか?
   Q3:4年生への応援メッセージをお願いします。



  渥美浩章 先生

   A1:温度。
     疲れ気味なので、冷たいものの上にぴたっとくっついたら、頭がスッキリしそう。
   A2:全ての作品だね。
   A3:集中力が大事です。


  上原勲 先生

   A1:愛情。
   A2:人の気持ち。
     その人がどういう思いで造ったんだろう…
     そんな気持ちを伝えてほしいし、受け取って欲しい。
   A3:4年間の集大成です。
     悔いのないように、全てを余す事無く吐き出してください。
     プロダクトデザインの素晴らしさを世に伝えて欲しい。
     プロダクトの力で地球を救おう!
     そして人の気持ちをあたたかくして欲しい。


  エマニュエル・ムホー 先生

   A1:虹。
   A2:自分らしさ。
   A3:スタディ、実験、そして失敗を繰り返すことで良いデザインが生まれるので
     失敗をおそれず、どんどん色んなチャレンジをして下さい。


  片上義則 先生

   A1:学生の熱意。
     最近寒くなってきたから熱燗のとっくりかな(笑)
   A2:壁の存在と厚み、その壁をブレークスルーした後の達成感。
     そして思いやりです。
   A3:楽しくやろう!楽はしないように!


  谷浩二 先生

   A1:イメージする力が湧いてきたという実感。
   A2:4年間の集大成として本当にやり遂げたという実感。
   A3:残された時間はあとわずかだ。
     今何をすべきか真剣に考えろ。
     そして直向きに生きろ。


  西澤高男 先生

   A1:限界。
   A2:可能性。。
   A3:悔いのないように。


  早坂功 先生

   A1:幸せ、健康。
   A2:完成度。
   A3:頑張れ。


  早野由美恵 先生

   A1:具体的には愛おしいものたち(特に愛猫のうっとりする程心地の良い背中とお腹の毛)
     抽象的には宇宙
   A2:人のこころ
   A3:為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 為さぬは人の 為さぬなりけり
     上杉鷹山の言葉とされる歌です。


  降旗英史 先生

   A1:愛犬が亡くなったので犬ですね。
   A2:社会性のあるテーマに触れて欲しいですね。
   A3:卒業制作頑張ってください。


  三橋幸次 先生

   A1:自分が変わるような何かに触れたい。
   A2:脳の中で新たなシナプス結合を起こさせるような新鮮な問いかけ
   A3:学ぶことは変わること。
     4年間の集大成としての卒業研究を通じて、大いに学び大いに変われ!


  柚木泰彦 先生

   A1:明るい未来。
   A2:自分の潜在力。
   A3:是非あなたの夢をカタチに。